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細かいケバ立ちや凸凹がある木の表面は、木目に沿ってサンドペパーをかけます。面積の大きい部分はサンドペーパーに当て木をすると良いでしょう。
※木目の深い木の場合はとの粉で目止めをするときれいに仕上がります。
着色剤を塗る場合、1 回目は木地への吸い込みが多いので薄めに塗ってください。希望する仕上がり色より薄い場合は、充分乾いてから再度着色剤を塗ります。
※塗りにくい所から先に塗り、木目に沿って手早く塗るのがコツです。
着色剤が十分乾いたら、下塗り塗料を塗りましょう。着色剤同様、塗りにくい所から先に塗り、木目に沿って手早く塗るのがコツです。
塗料が乾いたら、目の細かいサンドペーパー(P400〜600番)で表面が平らになる様に研ぎます。 研ぎカスをきれいに拭き取り、上塗りを1 回〜 2 回塗装して完成です。